「市販品で最強の窓ガラスのコーティング剤が何なのか知りたい」
「できれば1年間メンテナンスなしで効果が続いてほしい」
そんな疑問をお持ちではないでしょうか?
もしあてはまるようでしたら、その疑問を解決できる内容でこちらの記事は構成されています。
更に市販の撥水コーティング剤で「結局どれが一番いい?」という疑問に答えるべく、他製品との違いや施工のコツ、実際の使用レビュー、まで網羅的に解説していきます。
それではさっそくですが、次の冒頭では市販品でありながら“1年耐久”という長寿命を実現した車の窓ガラス用撥水コーティング剤がどんな商品なのかを紹介していきます。
どうぞご覧ください。
車の窓ガラスの撥水コーティング剤で一番最強はSOFT99から発売の【超ガラコ】

超ガラコってどんな製品なの?他のコーティング剤にはない特徴は?
SOFT99から発売の超ガラコ、こちらの撥水コーティング剤の特徴は
- 1年の長寿命(6倍耐久)
- ワイパー摩擦にも強い超密着被膜
- 油膜・ウォータースポットの固着防止
超ガラコの最大の強みは超耐久性能です。
1回塗り込んでおくだけで約1年も長持ちするので、作業パフォーマンスに非常に優れています。
超ガラコと他製品との比較
超ガラコの高い耐久性能がわかったところで、他の製品とも比較してみましょう。
製品名 | 撥水力(初期) | 撥水力(3ヵ月後) | 耐久性 | 施工の手軽さ |
---|---|---|---|---|
超ガラコ | ○(強力) | ◎(しっかり持続) | ◎(最大1年) | ○(一般的な施工) |
激速ガラコ | ○(強力) | ○(持続) | ○(6ヵ月) | ◎(ふき取り不要) |
クリンビュー HB-Strong | ◎(超強力) | ✕(低下) | ✕(1.5~3ヵ月) | ○(一般的な施工) |
多くの撥水コーティング剤は「水をバチバチ弾く撥水力」をアピールポイントにしていますが、それらの多くはシリコンコーティングと言われるものです。
シリコンコーティングは施工直後は強い撥水力を発揮するものの耐久性能は低いので徐々に効果が落ちていくのが特徴です。
超ガラコはフッ素コーティングといわれ、シリコン系の撥水力には及ばないですが、実用性としては十分な撥水力に加え約1年間の高耐久性能であることから、最強のコーティング剤と言えるのではないでしょうか。
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シリコンコーティングとフッ素コーティングの比較

次に、施工するにあたってのポイントを解説していきます。
1年耐久のコーティング力を最大限に引き出す為のコツとは何でしょうか?
「1年の耐久性能」のポテンシャルを最大限に引き出す!施工のポイントとは?

まず撥水コーティング剤を塗る時の手順は
- 窓ガラスの汚れを落とす(砂汚れ)
- キイロビンで油膜を落とす(鳥のフン、虫の油膜)
- 超ガラコを塗る
まず初めにカーシャンプーで洗って窓ガラスの汚れを取り除きます。
そして次の工程で、キイロビンを使って窓ガラスのに付着した油膜やこびりついた汚れの層を剥がす、が今回のポイントです!
こういった下地処理をしておくことで、コーティングがしっかりとガラス面にのりますので、コーティングの耐久性を最大限に引き出すことが出来ます。
(キイロビンの使用方法や超ガラコの施工方法は取り扱い説明書にしたがって作業してください。研磨剤を専用のスポンジにつけてこするだけなので誰でも簡単にできますよ!)
キイロビンで窓ガラスを磨いて綺麗になったら水で洗い流し、ガラス面が完全に乾ききったら最後に超ガラコを施工して完了です。
失敗しない為の注意点は、出来るだけ風が少なく晴れの続く日を狙って作業をされるのがよいと思います。
砂ぼこりが立たない事、しっかり乾かす事はコーティングの施工においてはとても重要な事になります。
そこさえ注意してやれば手順通りで大丈夫です!
「1年の長寿命」をキープする為の施工後のメンテナンス&アドバイス

「1年の長寿命」をキープする為の施工後のメンテナンス&アドバイスは
- 汚れ落ちの強すぎるシャンプー洗車は控える。(水洗いでもよい)
- ガラコのウィンドウォッシャー液を使う。
- 油膜がついたときは洗剤でゴシゴシ落とさない。(水拭きして仕上げの乾拭きでOK!)
コーティングの層を傷める(薄くなる)事で耐久性がだんだんと落ちてきますので、上記の3つの点に気を付けるだけでも、コーティングをより長持ちさせる事につながります。
超ガラコに関するSNSの声、使用レビュー
ここからは超ガラコに関するSNSの声、使用レビューをご紹介します。
結構な雨降っとるけど、さすが超ガラコ
— Jonah (@Jonah81246) March 29, 2024
走れば風圧で飛ぶしワイパー要らずやな
今までは週1洗車でキイロビン使ってからのガラコ(デカ丸)だったけど、超ガラコは1年耐久らしくて半年経ってもこんなん pic.twitter.com/c9fOZg4Ur5
半年経過の様子がわかる動画ですが、半年たってもこの撥水力は凄まじいです。
たまに半年ぐらいで効果がなくなったというレビューも見ますが、ポイントを知ってきちんと施工すればこの動画と同じような結果は得られると思います。
自分は超ガラコ使ってます!
— ヘミング@りすのほっぺ (@toyotacerumo) July 30, 2024
少なくとも半年は持ちます🤔
これは下処理が大事でウロコ取りか油膜取りで水が弾かなくなるまでひたすら磨きます(個人的にはウロコ取りの方が好きです)
これをするだけで水の飛びが全然違います👍
こちらもとても参考になる内容ですね。下地処理が大事であることが伝わってきます。
半年ぐらいかけてないのに100km巡航だとまじワイパーいらない
— あろまーち (@12sr_irmscher) December 16, 2021
さすが超ガラコ pic.twitter.com/iorR44IhoW
例えゲリラ豪雨のような激しい雨が降っても、撥水をあてていると粒上に弾くので視界が確保できて安全です。コーティングがかかっていない時のあのベターと雨が張り付いて視界が遮られるのは恐いですよね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
2回にわたって窓ガラスの撥水コーティングについて「おすすめ商品」と「最強商品」の2つのテーマに分けて解説してきました。
2回目の今回は、約1年間の耐久性能が特徴の撥水コーティング剤と題して「最強商品」の紹介をさせていただきました。
まだ前回の記事を見てないよ、という方がいましたらこの下にリンクを貼っておきますので、
「たった2分の施工で完了!」がテーマの「おすすめ商品」を紹介しています。
最短でコーティングをあてたい人向けの内容となっていますので是非チェックしてみてください!
