ハンドルのネチャネチャを解消してサラサラに！ダイソーのアレでかんたん解決！！

車のハンドルがネチャネチャしていると、なんとも不快ですよね。

このベタつき、運転中の手汗や皮脂、汚れの蓄積が原因でそうなるみたいです。

中性洗剤を使って汚れを落す方法もありますが、泡立ってしまうので手間や面倒を感じるかもしれません。

そこで今回は、不快なハンドルのネチャネチャをどうやったら効果的に、かつ簡単に落とせるのか？
について検証してみました！

中性洗剤を使う方法よりも簡単に激落ちした上、なんとそれは100円でした！

そんな魔法のようなアイテムについて、次のトピックで詳しく解説していきます！

ハンドルのいや～なネチャネチャは100円ショップの「アルカリ電解水」でスッキリ落ちた！

結論から言いますと、ダイソーで取り扱いのあるアルカリ電解水を使用して、ハンドルのいや～なネチャネチャはスッキリ落とせました！
（私はたまたまダイソーで買いましたが、アルカリ電解水であればどのお店のものでもそれほど大差はないと思います。）

でも、今までそんなの聞いたことないしそれ本当かな？
と、思う部分もあるかもしれません。

安心してください。
今回はそのテーマをもとに検証をしてきましたので、検証内容から参考いただける内容となっています。

一般的な中性洗剤を使う方法と、今回のアルカリ電解水を使う方法とで実際に撮影した写真を挟みながら、分かりやすく解説していきますね。

それでは検証結果をご覧ください。

水に濡らしたタオルを硬く絞って、食器用洗剤を適量しみこませてハンドルを拭きました。

結構泡立ってきてすごく汚れが落ちている感じがします。

2~3分ゴシゴシと拭いたら、そのあとは泡立ちが消えるまで何度か水拭きしました！

この最後の工程の、泡立ちが消えるまで水拭きする作業は地味にけっこう大変でした。

さて、中性洗剤を使った方法でハンドルのベタつきは取れたのでしょうか！？

左の写真が拭く前の状態で、右側が拭き終わった直後の写真です。

どうでしょうか？

拭く前と拭いた後では多少タオルの色が黒くなっているように見えなくもないですが…
何か微妙です…　正直ハッキリした違いというのはそれほど感じられませんでした。

実際に触ってみた感じはどうでしょうか？
拭く前と比べたら、さらっとしてあのベタつき落ちたかもっ！て一瞬思いました。

ですがハンドルを少しの間握っていると、やっぱりあのネチャっとした感じがどこか残っているんですよね。

なぜなのでしょうか？

おそらくですが、ハンドルの形状はデコボコしていてその表面上の汚れは落ちているが、目地に入り込んだ汚れまでは落としきれていないのではないかと感じました。

実際に拭いている感じは中性洗剤と比べてどうでしょうか？

特に泡立つこともなく、水に濡らしたタオルで拭いてる感じと至って変わりません。

こちらも2~3分ゴシゴシと拭きましたが正直、中性洗剤の時と比べると汚れが落ちている感じはあまりしませんでした(笑)

そう思って拭いていたんですが、な、なんとタオルを見てビックリ！！

けっこうタオルが黒くなっているではありませんか！！

しかもこの作業の前に一度中性洗剤で汚れを落としているというのに…

という事は、こんなに汚れが残っていた（落ちていなかった）という事になりますよね。

で、肝心のべたつきはどうなのかというと…

サラサラとしていて清潔な感じで気持ちいいです！
あの不快で頑固なネチャネチャがサッパリ解消されました！

ちなみになんですがアルカリ電解水は除菌効果や消臭効果も高く業務用としても使われているほど優れていて、アルコール除菌より効果的ともいわれています。

ベタつきが取れた上に除菌・消臭効果まであるとは最高ですね！

注意事項の中に、炊事用手袋を使用してくださいとありますので正しく守って使用しましょう。

もし皮膚に付着してしまった時は水で洗い流すだけで特に問題はないようです。

こちらも参考までに貼っておきます。

ハンドルの不快なベタつきは中性洗剤でも落とせるが、多少ネチャネチャが残る場合がある。

アルカリ電解水の方が簡単でしっかりと落とすことが出来る。

検証結果により一般的な中性洗剤を使った方法と比較して優れている点をまとめました。

手軽で簡単に試すことが出来る方法なので是非参考にしてみてください！